3000年のそろばん勘定

自分がいいと思った本や言葉、その他いろいろ

3000年のそろばん勘定とは  栗山奉行さんについて

こんにちは  kouichiです。

今日はブログのタイトルである「3000年のそろばん勘定」とは一体何かについて書きたいと思います。

40年以上生きているといろいろ人生辛いこと、苦しいことあると思います。

人生辛い時、私が勝手に、一方的に心の3大師匠と呼んでいるのが

斎藤一人さん

②伊勢白山道さん

③栗山奉行(くりやまぶぎょう)さん

の3人です。この3人の方の本、講演CD テープはよく読んだり聞いたりしました。

斎藤一人さんは、実業家として有名で書籍もたくさん出版されております。伊勢白山道さんはブロガー兼会社員らしく、ブログをもととした書籍をたくさん出版されております。斎藤一人さんと伊勢白山道さんについては、知っている人はたくさんいると思うし、今知らない人でも本屋さんに行く習慣がある人は知るきっかけはあります。

しかし栗山奉行さんについては、知っている人はあまりいないのではないかと思います。書籍を何冊か出版されているみたいですが、絶版となっているみたいです。知るきっかけがほとんどありません。私がブログを書きはじめた目的の一つに栗山奉行さんを知ってほしい、知るきっかけになってほしいというのがあります。

私が栗山奉行さんを知るきっかけとなったのが

日本経営合理化協会の講演テープ 「楽しく愉快に生きる」栗山奉行

 

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です。今でも日本経営合理化協会のHPで5500円で販売されています。約60分の講演CDです。私は約20年前にテープ版で買ったのですがみょーに面白くてはまってしまいました。(講演テープにはまるというのもおかしな話ですが)20年くらい前に買って少なくても300回以上は聴いていると思います。何回も何回も聴いているので、話の筋、内容完璧に覚えているのですが何回聞いても、笑えるところは笑えるし、人の心を軽くする、気楽にする何かがあるのです。日本経営合理化協会さんの講演会は、会社経営者さん向けの講演会だと思うのですが、この講演CDは、ほぼほぼ落語講演か、というような感じの講演会です。(ご本人が落語大好きとのことです。)


さてブログのタイトルである「3000年のそろばん勘定」とは栗山奉行さんが、

「楽しく愉快に生きる」の講演CDの中で語られている言葉です。この講演CD何回聞いても面白いし、人を気楽にしてくれると思うので、皆さんに知ってほしいと思い、タイトルとさせていただきました。

ということで今回は「3000年のそろばん勘定」というのは栗山奉行さんの言葉である。ということを紹介して終わりたいと思います。その意味については次回に書きたいと思います。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。                       kouichi